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松井は守備は出来ると言う。契約が決まらない、移籍先が決まらないということは、つまりは大リーグから戦力外通告を受けているということ。
翼の折れた・・・じゃないけれど、
ホームランを打てなくなったスラッガーに待っているものは「引退」しかないのかもしれない。
もう一度、松井のバットで日本球界を賑わしてもらいたいのだが・・・。
でも、守備が出来ないのであればラミレスの二の舞になりかねず、原監督もまた扱いに困ることになってしまうだろう。
キャンプインが迫っても移籍チームは決まらず去就は依然不透明なまま。
巨人への復帰、セ・リーグへの復帰が難しいとしても、
DHのあるパ・リーグへの復帰なら可能性があるように思う。
おまけに日本のプロ野球界への復帰は全く考えていないとなると、
行きつく先は引退しかない。
ヤンキース復帰も難しいとなると、松井秀喜の現役続行はいよいよ難しいかもしれない。
個人的には巨人へ復帰してもらいたい気もする。
年齢的に引退はまだ早い気もするが、
松井の性格からしてまさかマイナー契約までして現役を続けるとは思えないし。
ところが、その肝心のバッティングの評価が「年齢的衰え」と評価されてしまっている。
大リーグでは既に「松井秀喜=DH」という解釈しか無いらしい。
松井秀喜もいよいよ引退を覚悟しなくちゃならないのかも。しかし、日本の人工芝では膝がもたないと言う。
ヤンキースがDH候補として松井の名前を挙げてはいるものの、
その名前が挙がった3人の中で松井の順位は3番目。
それならば、やはり松井はもはや守備は出来ないということだろう。
となると、松井に期待しているのはバッティングだけということになる。
ホワイトソックスと契約した福留が外野の控えとしてなんとか契約が出来たことを考えれば、
守備の出来ない松井の契約はかなり難しいのかもしれない。
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2012-03-28 23:46
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