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男子ゴルフのメジャー、マスターズ・トーナメントは
6日、米ジョージア州のオーガスタ・ナショナルGC(パー72)で第2ラウンドを行い、
14位で出たアマチュアの松山英樹(東北福祉大)が
4バーディー、3ボギー、1トリプルボギーの74で回り、
通算1オーバーの145、31位で2年連続の決勝ラウンド進出を決めた。
石川遼は
スタートホールをトリプルボギーとするなど77と崩れ、
通算9オーバーで予選落ちした。
52歳のベテラン、フレッド・カプルス(米国)が67をマークし、
通算5アンダーでジェーソン・ダフナー(米国)とともに首位に立った。
タイガー・ウッズ(米国)は75と乱れ、40位に後退した。
石川遼のコメント
「残念。自分のゴルフが通用しなかったとは思わないが、この結果で終わってしまったというのが今の実力。ミスの幅がまだまだ大きい。ショートゲームが全然良くなかった。グリーンの難しさをあらためて感じた」
松山英樹のコメント
「(2年連続予選通過に)ほっとしています。予選カットラインは(首位と10打差と知らず)イーブンパーだと思っていた。9番でトリプルボギーを打って、どうしようと思った」 (共同)
アマチュアの松山英樹は
2年連続予選突破し今年もトップアマを狙える勢い。
石川遼のゴルフのスタイルは、
PGAツアーとはまだアジャストしていないようだ。
でも、2人ともまだ20歳とゴルファーとして成長段階。
飛躍のステップとし、今後さらに成長してもらいたいと思います。
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2012-04-08 08:00
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