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日本ハムのドラフト１位・大谷翔平投手兼外野手（１８）花巻東高がいよいよ投手として１軍デビューを先発として果たす。
その相手は、バレンティンや畠山ら強打者を擁するヤクルト打線！
昨年の夏の岩手県大会で球速１６０キロを計測し、大リーグ入り寸前までいった逸材！
同じく甲子園を熱狂させた、阪神の藤浪投手（大阪桐蔭高）は
１軍のローテーション投手として活躍しているが
はたして、大谷はどうか？・・・・
![[野球]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/22.gif)
![[グッド（上向き矢印）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/145.gif)
打者としては、その片りんを見せているが、
投手としては、２軍戦で防御率３・７５、
白星なしの２敗で不安は尽きない。
打線の援護で、大谷の初陣をいかにサポートできるかが
日本ハム投手陣の今後にも大きく影響する。
ここから、ミニ実況中継
初回、先頭のミレッジにいきなり投手前の内野安打と盗塁を許し
２番の上田は犠牲バント
１死３塁のピンチも、３番岩村を二塁ゴロに打ち取り、
本塁をねらったミレッジも本塁封殺で、何とか無事無失点で切り抜けた。
二回は、４番のバレンティンを空振り三振。５番の畠山をセンターフライに仕留め、
簡単に２死を取るが、
好事魔多し
６番の宮本にショートへの内野安打を許すとリズムを崩した。
７番の森岡にストレートの四球を与え
一、二塁なると、
８番の中村に左中間を破られる三塁打で
２点を奪われ、早くもプロの洗礼を浴びた。
その後もランナーは出すものの、３・４・５・回と無失点に切り抜ける。
試合は、５回表で、２対１でヤクルトリード
初先発で試合作れてるなんてすげーわ
しかも156㌔とか150台連発しとるの？
どんだけー(^_^;)
日ハム野手陣の方々、大谷にプロ初登板初勝利をプレゼントしてください！
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