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日ハム大谷翔平!6月1日中日戦に投手として2度目の先発!過去の二刀流成功者は?

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 大リーグ入りを直前でキャンセルし、二刀流にチャレンジの提案に北海道日本ハムファイターズに入団をした経緯のある大谷翔平。


打者としては開幕から3割を超える打率を残し、一流の片りんを見せている。


投手としては、先日先発として5回2失点とまずまずの成果を出した。


次回登板が期待されていたが・・・・・・・・・

その登板が6月1日(札幌D)の中日戦に決まった模様。
28日の広島戦が雨のため中止となった際に、栗山監督が報道陣にリップサービス。


しかし、6月1日は投手に専念をさせる考えのようだ。

大谷の所属する日ハムは、通常のシーズンはパリーグなので指名打者制です。


ですので、高校時代のように投手・野手とも中心選手として活躍するには、
本来であればセリーグなら可能ですが、パリーグでは無理です。

それが、セ・パ交流戦であれば可能となります。
交流戦のうち、セリーグのチームのホームで試合が行われるときは、
指名打者制が採用されないので高校時代と同じような起用が可能となります。


5月28日の広島カープとの試合が雨のため順延となり、その試合が6月18日に組まれる事となった。

その時に、本格的な二刀流を解禁することを示唆した。


次回登板予定の6月1日から十分の休養を取り、本格的に二刀流に臨める。



プロ野球において、投手と野手を兼任する選手も二刀流と呼ばれる。

昭和初期の黎明期、1リーグ時代は兼任した選手が多くいたが、
近年はほとんど存在しない。



主な二刀流を経験した選手(2リーグ以後)
        
服部受弘
        
関根潤三
        
永淵洋三
        
外山義明
        
嘉勢敏弘
        

大谷翔平


なかでも、水島新司の漫画「あぶさん」の主人公・景浦安武のモデルとなった永淵洋三氏は、2年目に打者に専念して首位打者を獲得している。

永淵さんは、現役時代は酒豪として知られ二日酔いで球場に表れ、試合で守備についいるときに気持ち悪くなり吐いてしまい、線審に怒られたこともあるそうだ。

何とも豪快!




関根潤三氏は、現役時代は近鉄、巨人で活躍した。
史上初の打者で1000本安打・投手で50勝を、またオールスターゲームでは唯一投手・野手の両方でのファン投票選出を記録する。

引退後は広島・巨人のコーチ。その後大洋、ヤクルトの監督を歴任した。


2003年、野球殿堂入りもしている。


関根さんが、2リーグ分裂後は二刀流としては一番成功した例と言えるだろう。



はたして、大谷翔平くんの未来はいかに・・・・・・・・



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