お中元をいただいた場合は、なるべく早くお礼状を出すのがいいマナーです。
親しい間柄なら電話で「ありがとう」と言葉で伝えたり、友人ならばメールでお礼を伝えることをしている方もいらっしゃると思います。
しかし、電話やメールでのお礼はあくまでも略式ですので、正式にはお礼状を出すのがマナーです。
【お礼状を書くときのポイント】
●お礼の気持ちを述べる
●自分だけでなく家族も喜んでいる様子を伝える
●今後とも変わらぬおつきあいをお願いする。
●夏の暑い時期のため、相手の健康を気遣う文面を入れる。
何も堅苦しく考える必要はなく、自分の言葉で素直な気持ちを伝えましょう。
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【お中元のお返し】
基本的にお中元にお返しは不要です。
付き合いの程度の応じてお返しをする際は、お礼状に「別 便にて心ばかりの品をお送りしました」といった内容を記載し、少しタイミングをずらすことをおすすめします。
【お礼状の文面雛形】
お礼状は、便箋またはハガキに手書きをします。
お中元のお礼状は、縦書きでも横書きでもどちらでも問題ありません。
一番大切なのは、すぐにお礼の気持ちを伝えることです。
『知人へのお礼状例文・横書き』
暑中お見舞申し上げます。
毎日暑い日が続いておりますが、お変わりなくお過ごしでしょうか?
さて、このたびはご丁寧なお心づかいを頂き、本当にありがとうございました。珍しいシャーベットの詰め合わせに、子供達も「本物のメロンの味がするね!」と、大喜びしております。
奥様にもくれぐれも宜しくお伝えください。
まだしばらくは厳しい暑さが続きますが体調にはくれぐれもお気をつけ下さいませ。
お礼まで
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